迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

自分の気持ちは言っていい

夫婦はもともと他人。育ってきた環境も価値観も異なる。付き合ってみて、いいな、合うな、安心できるな、好きだな。いろんな良い感情がお互いに芽生えて、恋をして、愛し合い、お互いを大切にする中で信頼関係が生まれていく。愛。永遠の愛。そんなものがあ…

図書館に住みたい

長かった連休も今日が最終日。前半は帰省し、故郷の暖かさに触れ充実した日々を送った。家で過ごした後半は、掃除や部屋の模様替え、息子と遊ぶなど、これはこれで充実してたのかな。これからは、自分のことは自分でやっていこうと決意したGWでした。今日は…

部屋を掃除した

僕には自分の部屋がある。置いてあるものは電子ピアノと折りたたみ机、備え付けの本棚、あとは本やらノートやらその他備品やら。昨年末に大掃除できず、そのまま4か月経過。ずっと気になっていた部屋の掃除。連休終盤にきて時間ができたので、今日時間をかけ…

今を楽しむことが大事

人生いろいろある。同居人の1人との価値観が違いすぎてしんどいとか。ちょっとした知り合いくらいなら距離を置くだけでよいのだが。家族となると難しい。自分が若くて親といるとしんどいならば、家から出て自立すればよい。では、妻との価値観が違いすぎる場…

何もしなかった日

今日は何もしなかった。久しぶりの自分の家族との時間。特に息子との時間を大切にした。といってもどこかへ出かけたわけではなく、一緒の空間にて過ごし、たまに会話をする程度。1週間ほど離れていたから貴重な時間だった。今後、離れることを考えると、今日…

『好き』を共有できる場所に自分から赴きたい

今日は、設置しているピアノを自由に弾かせていただける喫茶店「なかにし」に行った。置いてあるのはチェコ製のピアノ「PETROF(ペトロフ)」。軽やかで明るい音色のピアノ。入店後すぐに弾かせてもらい、下手なりに気持ちよく弾けました。ただ、お店のマス…

羽を伸ばす日々

GWに入ってからというもの羽を伸ばしまくっている。今日も午前中から、地元の図書館まで散歩。おととい赴いた図書館とは違い、こちらはこじんまりした図書館。本の冊数も少なく、人も少ない。でもこれはこれで居心地が良かったな。どうも自分は人がたくさん…

愚痴を言う相手は選びたい

僕は愚痴を言うのが苦手だ。愚痴を言いたくないのではない。基本、僕はマイナス思考でクヨクヨするタイプなので、愚痴は言っていきたいタイプだ。誰かに聞いてほしいし、辛さの共感もしてほしい。できれば慰めてほしい。ただ現実は、僕の愚痴に対し僕の期待…

とりとめのない話

2日連続の投稿をしてみようと思う。昨日書いたように好きなことを好きなように書く。下書きもせず推敲もせず、思いつくままに書いていく。さて、何かこうかな。帰省している。故郷の居心地はものすごくいい。普段、雪国に住んでいるのだが、年々冬の寒さが堪…

ブログには好きなことを書いていけばいいんだよね~

久しぶりの投稿。はてなブログになんとなく書き込みができなくなっていた。ちゃんとしたことを書かなくちゃ、という自分の思い込み、自分縛りのせいで。自分は文章を書くことが好きだ。毎日、その日に感じたこと、思ったことを書き綴りたいと思っている。紙…

川のほとりに立つ者は 寺地はるな 感想

主人公の清瀬(女性)とその恋人松木(男性)。2人の周りにはそれぞれ障がい者がいるが、その接し方は対照的。清瀬は、発達障害の同僚の空気を読めない行動に、いつも感情を乱され疲弊している。 一方の松木は、識字障害である親友を心の底からリスペクト。障害…

『六人の嘘つきな大学生』読了

誰もが入りたいIT企業の最終面接(グループディスカッション)に臨む就活生を題材にしたミステリー。面接直前になって、企業側から一方的に採用方法の変更通知。当初聞いていた『全員合格もあり』から一転し『採用は1人のみ』。そこから取り繕っていた仲間…

寝る前に読むといい夢が見られる?宮下奈都さんのエッセイ『ワンさぶ子の怠惰な冒険』感想

宮下奈都さんのエッセイ『ワンさぶ子の怠惰な冒険』を読了しました。今回のエッセイもすごく良かったです。宮下家と愛犬『ワンさぶ子』の日々の記録。すごく癒されました。ワンさぶ子、かわいい。宮下さんって小説もいいけどエッセイもものすごくいい。今回…

6月某日 自分史を作成したい

自分史を作成したい。常々そう思っていた。辛かった過去。引きこもり寸前から社会への(半)適合までの過程を記録に残したい。自分の辛い経験と克服について、誰かの参考になればいいなと思って。 今回、まとまった時間をいただいたので、己の過去を振り返る…

読書感想文『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦 著 

【はじめに】 『夜は短し歩けよ乙女』 人から勧められて読みました。実は前から気になっていた本書。「黒髪の乙女」と「乙女に恋する先輩」が主人公(名前は出てきません)。それぞれの視点からそれぞれの頭の中身が文章化されてます。とても愉快な物語で、…

揺れる心情をつらつらと。

友達がいなくても1人でやりたいことを楽しめている人ってすごいな。自分ってものをしっかりと持っているんだろうな。俺は、今世では友達ができにくいのであれば、友達がいなくても人生を楽しめる体質になりたい。友達がいないことに対する劣等感が全然抜け…

人生を楽しむのが苦手な自分に言い聞かせること

他人と比較して自分の足りないところを嘆いても意味がない。他人にはない自分の良さに着目しよう。大事なのは他人の評価ではない。自分の評価を大事にしよう。今日という日を自分の評価で頑張ったと思える1日にしよう。今の経験、報われない立場などつらい…

音楽のど素人が武生国際音楽祭2020に行ってきた。感化されピアノを習いたくなった。

コロナ禍のため、しばらく行けてなかったピアノのコンサートに、本日久しぶりに行ってきました。「ベートーヴェン生誕250年に寄せて」会場は越前市文化センター大ホールです。僕は音楽のど素人ですが、ピアノの音色が大好きなんです。好きになったきっかけは…

宣言します。僕には友達がいません。

誰も俺を褒めてくれないから、自分で自分を褒めたいと思います。誰も俺の話を聞いてくれないので、自分に向けて話をしたいと思います。誰も俺と遊んでくれないので、自分と遊びたいと思います。他者の評価よりも自分の評価を大事にしたいと思います。何より…

人生を楽しみたい、今を楽しみたい

追い詰められている、苦しいときこそアウトプット。自分の気持ちをさらけ出そう。自分を第一に大切に生きる。他人ののために自分の心、身体、時間を犠牲にして、自分を傷つけるのはやめにしよう。自分ファースト。少々わがままくらいが僕にはちょうどいいの…

人生クラクション

人との距離感が難しい。気を許してはいけない人に近付きすぎてしまったり。友達のいない僕は、話を聞いてくれる人、共感してくれる人に近づき過ぎてしまうようだ。だから、そこにつけこまれ、利用されたり、いじめられたり、相手にひかれたり。何度繰り返す…

流浪の月を再読しながら思うこと

流浪の月を読み返している。半分くらい読んで、ここまでで気になる文を引用した。 ・結婚は相手の価値が下がっていくシステムなの。 安西さんが言った言葉。確かにその通りだ。どんどん失点していく。それはお互いにだ。距離が近づき過ぎるため、相手に期待…

流浪の月を読んだ

先が気になって2、3日で読んだ。登場人物がほぼ全員にどこか欠けているところがあって、それぞれがうまく助け合って生きていこうとするんだけれど。さまざまな心のすれ違いがあって悲劇を生む。主役の文と更紗。楽しく安らげる時間の描写も、次に訪れるで…

眠れない夜に考えたことを羅列してみた

・何でも悩みを相談できる人が退職して4ヶ月が経った。ロスが大きすぎる。仕事上イライラしたり、不安だったり、家族の問題や自分のどうしようもない孤独感。それらについて、何でも話せる、聞いてくれる、とても貴重な存在でした。今は、自分で何とかする…

悔しいけど辞められない

上司からありえないくらい仕事を振られ、毎日パンパンすぎる。助手が欲しい。細かい仕事から他部署を巻き込んだ大きな仕事まで。何でもかんでも振らないででほしい。またうつ病になってしまうよ。イカンイカン。完璧主義は止めたんだった。出来ない自分を、…

しゃべる、つながる、笑う、怒らない。何1つできていない。

ここ最近、人としゃべらない。家族ともあまりしゃべらない。バカにされてるし、腹の立つことがあったり。許せないことがあったり。友達いないし、家族ともそんなだから、つながってない。笑うこともない。子供には怒ってしまう。嫁には、怒りの感情はあれど…

モヤモヤしている

今日で長かった連休が終わる。例年だと、家族で泊まりで旅行に出かけたり、海にでかけ浜辺で遊んだり、山へハイキングに出掛けたり。連休は楽しいものであった。今年はほとんどステイホーム。嫁と子供は家でゲームばかり。不健康だ。特に息子。超インドア。…

胃が痛くてコーヒー断ちしたら、前立腺炎の症状が軽くなった

ここ1ヶ月、大好きなコーヒーを飲んでいない。理由は、逆流性食道炎で、コーヒーを飲むと、食道に沁みるから。僕は甘いものが好きで、甘いお菓子を食べながら、苦いブラックコーヒーを飲むのが、何よりの至福の時間だった。ストレス解消方法だった。それが…

逆流性食道炎とうまく付き合う

僕は逆流性食道炎。 胃カメラ検査で診断されたよ。 数年前にも同じ症状になって、今回は2回目。 大好きなコーヒーも2週間飲んでいない。大好きなチョコレートも 食べられない。 なぜなら、食べたら、食道にしみるから。 昨日も、少し食べ過ぎたら (とはい…

「怒らない」が勝ち

怒らないこと。今日は実践できた。自分に起こる事象のうち、大概のことについては、「怒る必要のないこと」だ。怒ること簡単で、一時的に、ある意味発散できる一面があるのかもしれない。しかし、あとに待ち受けるのは、イライラ感。そのあとの楽しいことも…