迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

眠れない夜に考えたことを羅列してみた

・何でも悩みを相談できる人が退職して4ヶ月が経った。ロスが大きすぎる。仕事上イライラしたり、不安だったり、家族の問題や自分のどうしようもない孤独感。それらについて、何でも話せる、聞いてくれる、とても貴重な存在でした。今は、自分で何とかするしかない。

・悩みを話す。打ち明ける。それができないなら、せめてキレイな人と話したい。もっと仲良くなりたい。多くは望まない。気軽に話せる、笑顔で話せる距離感が欲しい。少しでも話せただけで、その日はハッピー。今週は、僕が髪切ったことに気づいてくれ、「素敵だね」って言われて、天にも昇る嬉しさよ。

・結婚したことで、精神衛生上の安定に繋がった。子供ができ、家を建て、端から見たら、幸せな夫婦。順風満帆な人生。だけど。。夫婦って難しい。どこで、どうすれ違ったんだろう?好きや嫌いだけでない。お互いの趣味嗜好の問題でもない。人生の方向性の違い。今世の役目の違い。相容れない。

ねじまき鳥クロニクル。20代の頃の僕の感想。井戸に潜ってウダウダ自問自答する、よく分からない話だなあ、と。20年の時が過ぎ読み直し中。面白い。ある意味自分の境遇と通じる。僕の妻は家出していないが、精神的には或いは家出しているのかも。僕も井戸に潜りじっくり自問自答するべきなのかも。