迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

とりとめのない話

2日連続の投稿をしてみようと思う。

昨日書いたように好きなことを好きなように書く。

下書きもせず推敲もせず、思いつくままに書いていく。

さて、何かこうかな。

帰省している。故郷の居心地はものすごくいい。

普段、雪国に住んでいるのだが、年々冬の寒さが堪える。

堪えるどころか、近年の大雪、ライフラインの切断に生命の危機を感じる昨今。

2か月前なんて、低気温&吹雪の中、会社から駐車場までの5分間の徒歩で、極度に体温を奪われ

大げさでなく凍え死ぬかと思ったよ。

ということで、温暖な地方で育った身としては故郷の暖かさが恋しくなるのです。

実家で羽根伸ばしまくって、最近和解した親とのおしゃべりも弾む。

今日は、地元の図書館に午前午後と入り浸り。

田原総一朗さんと佐藤優さんの共著「人生は天国か、それとも地獄か」を読んで、共感できるところをノートにまとめた。

文中に出てくる、10のリスト(5つのやりたいこと、5つのやるべきこと)を考察できたのも有意義だったな。

自分の人生において、この2023年は変化の年になりそう。

いろいろな困難があるだろうけど、ひとつずつクリアしていきたい。

自分だけで悩むので半句、相談できる人に相談し、頼れる人には頼って、前に進みたい。

今までの苦労は今後の人生の糧になる、はず。

話が逸れたが、図書館はきれいで広くて、そのわりに空いていて。

気に入りました。

映画やクラシック、教養関係のDVDも視聴することができるようになっていたので、

「名曲アルバム」のショパン編をじっくり堪能させていただきまた。

いいね、ショパン。クラシックは疎いのだけど、

自分の中で、また世の中的にも有名な4曲

別れの曲、革命、英雄ポロネーズ、幻想即興曲がちゃんと入っていて。

ワルシャワやウイーン、スペインのなんていう島だっけ?、とパリだったか、足跡をたどって。

6歳上の作家、サンドの献身的な愛について、さらっと知ることができた。

作曲家の背景、心身の状態などを知ることによって、曲への理解、自分なりの解釈、想像ができて、楽しかった。

始めていった図書館だけど、朝には鶯の鳴き声が聞こえたりしてとってもすてきだったな。

図書館大好き、図書館に住みたいよ。また全国の図書館をめぐる旅なんかもしてみたい。いつか。

もう一人の自分と頭の中で会話している内容をそのまま書いているので、

話が脱線したり、脈絡がなかったりしている文章だろうな。

でも書くことが大事なんだろうな。

時間をかけずに思ったことをできれば毎日書いていく。

その積み重ねが文章力や考察力を上げていくんだと思う。

それらにより、日々の観察力も上がっていくことを期待して。

忙しい日々の合間をぬって、なるべく書いていきたい。

飽きっぽいからいつまで続くかはわからないけど。

今日はこの辺で。