僕は最近、力を抜いて仕事をしている。
そのため、気持ち的にとても楽です。
そして、何故か仕事もうまくいっています。
それは何故なのか?
自分なりに考察してみました。
自分へのあきらめから始まった
うつ病からの復職後も、気分に波があって苦しいときもありました。
同じ感じで仕事をしていても良くはならない。
そう思い、いろいろ考えた結果、僕は「一生懸命仕事をする」のをあきらめたのです。
・会議で発言できなくても気にしない
・上司に嫌われても別にいい
・評価が悪くてボーナスに響いても気にしない
・失敗して当たり前。
・「仕事ができないやつ」の烙印を押されても構わない
などなど、今までこだわっていた多くのことを手放しました。
平常心って大事
最近は、上司に委縮しませんし、会議で社長に対し発言するときも怖くなくなりました。
そしたら、何故かいろいろな仕事がうまくいっているのです。
会議での発言も積極的にできるようになりました。
他部署の部課長と話すときも緊張しなくなりました。
パワハラ気味の上司に対しても委縮もしなくなりました。
その上司に対して気を使うことがなくなりました。
とても楽~な気持ちで仕事をさせてもらってます。
少しだけ仕事が楽しかったりします。不本意ですが。
そこで気づいたのですが、「仕事ってこういうことなのかな」ってこと。
平常心って大事。楽しむことって大事。
今までの僕は力が入りすぎていたり、必要以上に緊張していたり委縮していたり。
自分で自分の能力を下げていたのかな~と。
今の僕は吹っ切れているので、誰にどう思われたっていい。
なので、思ったことバンバン言えるし、自分の信じたように仕事をしている。
自分で勝手にかけていたリミットスイッチを外すことができた。
それが今のところ功を奏しているのだと思います。
調子に乗らない
大事なのは思い上がらないこと。
調子に乗るとロクなことがない。
あくまで僕は、「仕事ができない奴」。
勘違いしないように気を付けたいと思います。
まとめ
「力を抜いて仕事をする」
これが、「いい仕事をするためのキモ」なのかもしれません。
みなさんも、一生懸命に仕事しすぎて疲弊する前に、
「力を抜いて仕事をする」ことを意識してみてはいかがでしょうか。
※今日も守れなかったマイルール。
なかなか難しいですね。
所要時間、40分。
紙に書き出す、15分。
ブログを仕上げる、25分。