少し前に読み終わった大好きな物語「そして、バトンは渡された」。
毎日少しずつ読み返してます。1日10ページくらいでしょうか。
好きな本を少しずつゆっくり噛みしめながら、再読する。
結構オススメです。
「友達未遂」を読み始めました
宮西真冬著 「友達未遂」を読み始めました。
数ページ読んだところで、この本は面白いという「予感」を感じることはありませんでした。
でも、気になる展開なので読み続けることにしました。
ハッピーな話を読みたい僕
「友達未遂」は「親に大切にされなかった」高校1年生の主人公。
もう一度人を信じてもよいのかな?と心が揺れるところで第1章が終了した。
ハッピーな話なのかそうでないのか。現時点では分からない。
僕は事前情報をなるべくインプットしないで本を読むので。
でも、救われない暗い物語だったら自分が苦しくなってしまう。
最近の僕は、人が死ぬのはもちろん、暗い物語を読むのが辛くなってしまいました。
なので、補填として、並行して「バトン」を少しずつ読むことにしたのです。
「バトン」は登場人物全員が愛にあふれていて、微笑ましくて、読んでるこっちが幸せな気持ちになれる。
1日10ページずつですが、森宮親子のやり取りであったり、歴代の親たちの愛の溢れる言動に、再度癒されています。
大好きな物語の世界に、しばらくの期間、ゆっくり噛みしめながら浸ることができるので、とてもよい再読方法だと思ってます。
まとめ
毎日、大好きな物語に触れること。
帰宅後の楽しみが増え、仕事も頑張れます。
1日10ページほどなので、時間もかからないし癒されるしで、いいことばかりです。
みなさんも、「大好きな物語」をじっくり読み返してみてはいかがでしょうか?
※マイルールの30分を今日も超えてしまいました。
文章もつたないしまだまだですね。
所要時間 38分
紙に書きだす 10分
ブログを書き上げる 28分