迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

好きノート

こんばんは。今日も1000文字15分で。

今日は、日々の記録について書きます。

僕は現在、様々な方法で日々の記録をつけています。

今書いているはてなブログでは、日々のモヤモヤとその日のハイライトを。

ツイッターでは、ボヤキ、簡単な読書感想、日々のいいことなどを。

手帳には、時間ごとにやったことと気分、その日の教訓などを。

スケジュール帳には、仕事やプライベートの予定、その日にやることリストなどを。

仕事用にはもう1冊。その週にやることリスト、打合せ内容などを。

プライベートな雑記、日記、モヤモヤやぼやき、ネットにもさらせないような頭の中身を書くノート。

その他に、読書ノートもあります。

ざっと書いただけで7種類のネットや紙媒体。いろんなことを雑多に書いていますねえ。

その他にも、いたるところにメモ帳があって、なんとなく最初の数ページを記載してますね。。

情報が散らばりすぎ出ます。どこに何かいたかも分からないし覚えていない。

最近、読んだ本。1冊にまとめなさいシリーズ。読書版、情報版、人生版。3冊さらっと読みました。

読んでみて、ライフログを1冊にまとめるのもありだな~って思いました。

1冊にまとめるメリットは、自分が書きたくなる情報は必ずそのノートにあるということ。

出かける時にもその1冊だけを持ち歩けばよいので楽だということ。

情報量が増えるため、当然1冊のノートを使い切るのは早くなりますが、

ある程度索引を工夫することで、どこに何を書いたか、検索しやすくなるとのことでした。

また、そのノートを読み返すことで、一見関係のない情報たちがつながって、アイデアが生まれたりすることもあるとか。

なるほどなあ、1冊にまとめるメリットは大きそうだ。

僕は紙媒体のノートを3~4冊持ち歩いているので、かさばるし本当に大変。

1冊なら楽チン。そして、すべてをその1冊のノートに書けばいいので迷いがない。

やってみようと思いました。

ライフログまでつけると大変なので、僕が好きなこと、琴線に触れるような情報について記載していこうと思います。

早速、読書ノートに、こないだ見た映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」のパンフレットや感想を貼り付け、書き込みました。

いい。好きな本の書評の後に、好きな映画の情報、感想がつながって。

ノートを開くだけで癒される。

僕は友達が少ないので、誰かに話したい、楽しかったことを、1冊のノートに書きこんでいけば。

楽しい思い出が倍増、後日、読み返して、また、その楽しさがよみがえる。

ノートが友達。

1冊の好きノートを続けていきたいと思いました。

お時間になりましたので、今日はこの辺で。