迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

僕だけおやつが貰えない

こんばんは。今日も1000文字15分で。

今日のお題は、僕だけおやつが貰えない。です。

たった今、体験したこと。

家族3人でリビングにいるのに、妻と子供が2人でおやつを食べている。

当然のようにスプーンは2人分、2人仲良くおやつを食べている。

僕のスプーンがないとか、僕も食べる?とか、そんな気遣いが全くない。

当然のように2人でおいしそうに食べている。

違和感ないのだろうか??

今までの、いろいろな和菓子、洋菓子、アイスを食べた形跡があるのに、

僕には残っていなかったり。

冷蔵庫に、和菓子があるなあ、明日みんなで食べるのかな~。

って思って、翌日帰宅すると、その和菓子が全部食べられていたり。

僕が甘いもの好きだということはもちろん知っている。

なのに。僕だけおやつが貰えない。

僕も自分からは食べていいとは、もはや言わない。

僕におやつをあげる気がないなら、せめて分からないように食べてほしい。

キッチンの目立つところに、空になったお菓子の容器を置いておかないで~。

さみしくなっちゃうから。。

こんなところからも、大切にされてないんだな~って思ってしまいます。

思っていることは言えばいい、と知人は言うけれど。

そういう問題じゃないんだよね。気遣い。尊重する気があるかないか。

僕のことは、当たり前のようにお金を供給するマシンだと思っているのかな。

もう、どうでもいいんだけど。

逆に考えれば、最後まではっきりしていていい。

いまさら大切にされても、それはそれで困るかも。

いろいろ片付いたら、身軽になって前を向いて生きていきたい。

自分の食べたいお菓子を自分で用意して。堂々と一人で食べたいだけ食べてやるんだ。

自分は自分の味方。自分は自分の友達。自分は自分の家族。自分のことは自分で大切にしたい。尊重したい。

身の回りのことも全部自分でして。食べるものもできるだけ自分で作る。健康に気をつけながら。

洗濯、掃除も自分なりに丁寧に。生活を丁寧に送りたい。

できれば、人生初のアイロンがけにも挑戦したい。

そんなに難しくないのかもしれないけど、なんかハードル高くてやったことないから。

新しい生活を楽しみに。

前向きに。

やったことないこと、言ったことないところ、あったことない人。

いろいろな初めてに挑戦して。新たな出会いの数々に期待して。

まずは、僕だけのおやつを、自分にあげたいと思います。

お時間になりましたので、今日はこの辺で。