迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

「はてなブログにJASRAC管理楽曲の歌詞の掲載が可能になりました」ので「Kalafina」の「seventh heaven」の歌詞について書く。

staff.hatenablog.com

はてなブログにJASRACの管理楽曲について、歌詞を掲載してもOKになったとのことです。

さっそく、大好きな「Kalafina」の大好きな曲「seventh heaven」の歌詞について書きたいと思います。

seventh heavenとは

seventh heaven は、アニメ『空の境界 第七章 殺人考察(後)』の主題歌だそうです。

僕は、Kalafinaがタイアップしていたアニメを全く見たことがないのでよく知りません。

それでよくKalafina好きを名乗れるなと怒られそうですが。

前置きはこれくらいにして早速歌詞を記載したいと思います。

この曲は、メロディがとてもきれいな曲です。

それに歌詞が素敵。

3人それぞれのパート、3人のコーラス、3人の掛け合い。

それが見事にきれいにハマってとても素晴らしい曲。

聴いていると、心が浄化されて天に召されてしまいそう。

歌詞① Keiko

歌って欲しい

静かな愛の言葉

泣いていたのは

貴方のせいじゃなくて

夜の中に消えて行った

淡雪に別れを告げたの

Keikoさんパート。

ゆったりとしたハープ?のメロディにのせたKeikoさんの低音がこころに染みわたってくる。

「夜の中に~」のところのWakanaさんとのハーモニーがとてもキレイ。

歌詞② Hikaru Wakana

闇の中から聞こえた胸の鼓動が

やっと痛みを私に教えてくれた

この傷に口づけて

儚く触れ合う指を

離さないでいて

ずっと

HikaruさんとWakanaさんのパート。Keikoさんは低音で。

Hikaruさんの明るい声が闇の中からの光を想像させる。

続いて、Wakanaさんの「この傷に~口づけ~て~」がすごく優しさにあふれている。

Seventh Heaven/CD/SECL-765

歌詞③ Wakana

こんなに明るい世界へ

君が私を連れて来た

眩しくて眩しくて

何も見えない

光の中

大好きなWakanaさんの歌声。まるで楽器のように澄んだ高音。

「こんな~にあかる~いせか~いへ、きみが、わたしをつ~れてきた」

このパートが、Kalafinaの全ての曲の中で一番好きな箇所です。

素敵すぎる。メロディもWakanaさんの歌声も、何もかも。

目の前でWakanaさんに歌ってもらったら死んでしまいそう。



Kalafina - Seventh Heaven

歌詞④ Hikaru Wakana Keiko

強く抱きしめていて

凍えた吐息を分け合い

貴方と私の

名残の雪が溶けて

それは夢のような

日々の中

貴方が笑ってる

それだけでいい

ただ傍にいるから

もう一人じゃない

ずっと

二人で行く

まほろば

いろいろ辛いことがあったけど、これからは2人離れず生きていく。

という感じでしょうか。

とても美しい歌声、メロディ、3人のハーモニー。

天に召されそう。死ぬときはこの歌を聴きながら死にたい。

歌詞⑤ 3人の掛け合い

歌って欲しい

君の 僕の

夜の 朝の

海の

空の調べ

歌の締めは3人の掛け合い。

Keikoさんの絶妙にタイミングを外して掛け合うのすごい好き。

このシーンは浜辺のさざ波を連想します。

さざ波が寄せる浜辺で、恋人が連れ添って愛をささやいているのが目に浮かびます。

アニメ「空の境界」を見ていないので、みなさんは全く違うイメージの曲かもしれませんが。

全体として

とても美しい曲。

毎日聴いても全然飽きません。

PVがまたかわいらしい。

3人がとても若くて、人形さんがじゃれあっているような演出もかわいい。


Kalafina - Seventh Heaven

他のKalafina曲

はてなブログに歌詞を載せてもよいとのことなので、今後も他のKalaffina曲について自分の想いを書いて行こうと思います。

かなり偏った自己満足的な内容ですが、興味のある方は読んでくださいね。