はてなブログにJASRACの管理楽曲について、歌詞を掲載してもOKになったとのことです。
さっそく、大好きな「Kalafina」の大好きな曲「seventh heaven」の歌詞について書きたいと思います。
- seventh heavenとは
- 歌詞① Keiko
- 歌詞② Hikaru Wakana
- 歌詞③ Wakana
- 歌詞④ Hikaru Wakana Keiko
- 歌詞⑤ 3人の掛け合い
- 全体として
- 他のKalafina曲
seventh heavenとは
seventh heaven は、アニメ『空の境界 第七章 殺人考察(後)』の主題歌だそうです。
僕は、Kalafinaがタイアップしていたアニメを全く見たことがないのでよく知りません。
それでよくKalafina好きを名乗れるなと怒られそうですが。
前置きはこれくらいにして早速歌詞を記載したいと思います。
この曲は、メロディがとてもきれいな曲です。
それに歌詞が素敵。
3人それぞれのパート、3人のコーラス、3人の掛け合い。
それが見事にきれいにハマってとても素晴らしい曲。
聴いていると、心が浄化されて天に召されてしまいそう。
歌詞① Keiko
歌って欲しい
静かな愛の言葉
泣いていたのは
貴方のせいじゃなくて
夜の中に消えて行った
淡雪に別れを告げたの
Keikoさんパート。
ゆったりとしたハープ?のメロディにのせたKeikoさんの低音がこころに染みわたってくる。
「夜の中に~」のところのWakanaさんとのハーモニーがとてもキレイ。
歌詞② Hikaru Wakana
闇の中から聞こえた胸の鼓動が
やっと痛みを私に教えてくれた
この傷に口づけて
儚く触れ合う指を
離さないでいて
ずっと
HikaruさんとWakanaさんのパート。Keikoさんは低音で。
Hikaruさんの明るい声が闇の中からの光を想像させる。
続いて、Wakanaさんの「この傷に~口づけ~て~」がすごく優しさにあふれている。
歌詞③ Wakana
こんなに明るい世界へ
君が私を連れて来た
眩しくて眩しくて
何も見えない
光の中
大好きなWakanaさんの歌声。まるで楽器のように澄んだ高音。
「こんな~にあかる~いせか~いへ、きみが、わたしをつ~れてきた」
このパートが、Kalafinaの全ての曲の中で一番好きな箇所です。
素敵すぎる。メロディもWakanaさんの歌声も、何もかも。
目の前でWakanaさんに歌ってもらったら死んでしまいそう。
歌詞④ Hikaru Wakana Keiko
強く抱きしめていて
凍えた吐息を分け合い
貴方と私の
名残の雪が溶けて
それは夢のような
日々の中
貴方が笑ってる
それだけでいい
ただ傍にいるから
もう一人じゃない
ずっと
二人で行く
まほろば
いろいろ辛いことがあったけど、これからは2人離れず生きていく。
という感じでしょうか。
とても美しい歌声、メロディ、3人のハーモニー。
天に召されそう。死ぬときはこの歌を聴きながら死にたい。
歌詞⑤ 3人の掛け合い
歌って欲しい
君の 僕の
夜の 朝の
海の
空の調べ
歌の締めは3人の掛け合い。
Keikoさんの絶妙にタイミングを外して掛け合うのすごい好き。
このシーンは浜辺のさざ波を連想します。
さざ波が寄せる浜辺で、恋人が連れ添って愛をささやいているのが目に浮かびます。
アニメ「空の境界」を見ていないので、みなさんは全く違うイメージの曲かもしれませんが。
他のKalafina曲
はてなブログに歌詞を載せてもよいとのことなので、今後も他のKalaffina曲について自分の想いを書いて行こうと思います。
かなり偏った自己満足的な内容ですが、興味のある方は読んでくださいね。