迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

今でもKalafinaが大好きです。聴かないでいられる日はありません。


僕はKalafinaが大好きです。

Kalafina - Wikipedia


Kalafinaが活動していた2年前までは、Kalafinaに多くの時間とお金を使っていました。

年に2回くらいライブに出かける計画を立て、ライブ旅行を楽しみにつらいことを乗り越えることができていました。

また、Kalafinaのラジオ「Kalafina倶楽部」を聴くことを毎週とても楽しみにしていました。


ラジオやライブのMCからうかがえたのは、3人がみんないい人であること。

そして3人とも芸能人なのに、芸能人らしくなくて庶民的。

そんな3人の掛け合いは、品のいい女子会を聴いているよう。

聴いていてとても心地よく、またたくさん笑わせてもらいました。


3人の仲の良さがとてもまぶしくて、なんかうらやましかったなあ。


歌やハーモニーのすばらしさは言うことなし。


Kalafina - Hikariful


それに加えて、3人の人柄、仲の良さ、それを僕たちに見せてくれるのが魅力でした。


活動休止状態になった時の喪失感はハンパなかった。

心の支えが失われてしまったことが、僕のうつ病を加速させてしまったと思う。

でも、Kalafinaと梶浦さんには全く何の恨みもないですよ。


今まで、素敵な音楽を届けてくれた。感謝しかありません。

願わくは、梶浦さんの元に、3人が再結集して、また歌ってほしい。

年に1回でも生歌を聴かせてほしい。

10年間、全力疾走で走り続けた3人だから、しばらくゆっくり休んでいただいて。

何年後かに再結集していただけることを期待しています。

僕は、これからもKalafinaを毎日聴き続けます。

家族になんと言われようとも!