迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

ゴリパラ見聞録♯138は神回だった。番組の魅力について書いてみた。

ゴリパラ見聞録、面白いですよね。

僕は、CSで1年ほど遅れてやっているのを見ています。

福岡の皆さんはリアルタイムで見られてうらやましいです。

♯138は腹がよじれるほど面白かった。

以下に、今回の面白ポイントを記載しておきます。


・阿部ちゃんがプロデューサーに昇格した。3人のペコペコっぷりときたら。

・斉藤による日奈久いじり。

・斎藤の失言の数々(かなりヒドイ)

・一献のグダグタっぷり

・矢野ぺぺ、自分の意見がなんなのか分からない
(めっちゃ共感できる)

・熊本フォレストパーク

・ゴリけんによる高所恐怖症トミさんイビり

・そのゴリけんの高所でのビビりっぷりと逃げっぷり

・パティーン


この番組の魅力は、3人の芸人のリアル・生きていく様を、ありのままに見られること。

妻が如何に怖いかとか、子供に嫌われないか?など、会話の内容が、同年代の友達と話してる感じなので、一緒に旅して、お酒を飲んでいる感じで楽しめます。

特に共感できるのが、怖い嫁との接し方。

斎藤の、妻との異常な関係性が泣けます。

まだ、うちの嫁なんて可愛らしいもんだと思えますよ。

3人の、奥さんへのアピールや媚び方なんかもめっちゃ共感できます。

矢野ペペの奥さんも鬼嫁への階段を上がっている?

今後、楽しみです。


生活レベルが僕たち庶民レベルで親近感が湧きます。

財布の中に千円しか入ってなかったり、3万円欲しいと叫んでみたり。


魅力は伝えきれませんが、笑って泣けて共感できる「ゴリパラ見聞録」。

見たことない方は1度見てみてください。

オススメですよ。

何気ない日々の生活や心情などを記事にしてくれるブロガーさん達。何故かいつも読んでしまいます。

いろいろなはてなブロガーさん達が、日々起こったこと、思っていることなどを日記のように記載していますね。

とても楽しく読ませていただいています。

その中でも、僕が気になって仕方ない方が3名いらっしゃいます。

この3名は、ほぼ毎日ブログを更新しています。

今回は簡単な内容の紹介と、僕が面白いと思うポイントを記載したいと思います。(名前は伏せておきます)


1人目 〇〇くん
こちらの方は、現在、事情により無職のようです。

日々の生活を日記風に記載してくださいます。

内容は、朝の散歩の様子だったり、家庭菜園のお話だったり、家族で遊びに行った話だったり、散髪に行った話だったり。

変わらない日々の生活の中で、少しだけ変化があったことなどを、記載してくださいます。

あまり変わったことは起こりませんが、何故か不思議と毎日読んでしまいます。


2人目 暴れ〇〇
こちらの方は現在休職中だそうです。

仕事中の友人にいたずら電話をかけてみたり、〇〇味のカレーを作ることを試みたり。

楽しそうな日々の生活を赤裸々に記載してくれます。

メンタルのため休職中のはずなのですが、ブログを見る限り、とても病んでいるとは思えません。

なお、相当時間をかけてブログを書いているようですが、☆の数を見るとアクセス数は多くないようです。

面白いのでもっとアクセスがあってもよいと思いますが、本人はひっそりとやりたいのかもしれません。


3人目 〇〇〇
某アニメのキャラクターを名前としてらっしゃいます。

持病を患いながら、婚活を頑張っている様子を記載しています。

出来事を直接的に書くのではなく、少し詩的に記載してくださいます。

この方のブログを読んでいると、昔の自分と重なります。

すごく真面目な方なので少し心配ですが、いつも応援しています。



ここから、脱線して僕の話になります。

僕も真面目でした。

ですが、彼女が中々できない。

いろいろ失敗を重ね、心がすさんだこともあり、敢えて不真面目をよそおうようになりました。

不真面目な男の方が女性受けが良いと感じたからです。

以下は僕の経験です。

・かわいい娘と付き合いたいな。

・タイプの娘じゃないから、自分から一生懸命アプローチすることもないな。

・恋愛に不器用で、今まで何回もチャンスを逃してきた。

・あの時、もう少し勇気を出して入れば今頃は、、、

・あの時、あの娘は自分に好意を抱いてくれていたんだ、なぜ気付かなかったんだろう。

・あの時、あの娘と付き合っていれば。


若いころは理想が高く、好意を持ってくれる娘でも
タイプでなければ付き合うことはなかった。
(本当はただ自分に自信がなく、臆病だっただけ)

そんな経験値の低い僕が、いざタイプの娘と相対して、相手を楽しませる会話や行動ができるわけもなく。

なので、タイプの娘に対して頑張ってアプローチしても、鳴かず飛ばずの空回り。

相手の娘から見たらさぞかし滑稽な奴、もしくは迷惑な奴だったでしょうね。


僕は恋愛経験が多くなく、女性と話すのが苦手。

そんなコンプレックスが、さらに女性を寄せ付けない。

そんな負のスパイラルから、いつ抜け出せるんだろう。

ある時吹っ切れました、その時のこと。

RPGで例えます。適当ではありませんが。

自分の保有の装備や経験値で勝負になりそうな敵を選んで戦闘を挑む。(強そうな敵とは敢えて戦わない)

勝負の結果、倒せなくても経験値は得られる。

もし、倒せたら大きな経験値を得られレベルアップできるし、武器も手に入る。

ちなみに僕の場合は、勝ったり負けたり戦闘を重ね、経験値を上げ、武器を増やしました。

その結果、ついに「嫁」というボスを倒すことができたのです。

そんな嫁は、今ではいろんな意味で、本当の「モンスター」と化しています。(泣)

これは余談でしたね。

そんな感じです。


経験値がなくても、強い武器がなくても「強いボス」を倒せるかもしれません。

その場合は、相当の情熱とくじけない勇気と大きな運とタイミングが必要でしょうね。


最近、モテない友人に彼女ができました。

長いこと彼女はいなかったはずです。

女性が困っている事柄に対し、真摯に相談に乗っていたら、いつの間にか付き合うことになったそう。

彼女の方に聞いたら、タイプじゃないし、オジサンだし、当初は付き合うつもりは全然なかったそう。

こんなパターンもあるのですね。

書いているうちに、ブロガーさんの話から大きく脱線してしまいました。

思ったことを書いてしまいました。


話がまとまりませんが、強引に結論のようなことを書きます。


『楽しませてくれるブロガーさん達に感謝しつつ、僕もそんなブログが書けたらいいなと思います』

自分の過去のブログ記事を読み返したら元気をもらえた。

調子が悪く、視野が狭くなっている今、元気な時に心掛けていたこと、注意していたことなど忘れてしまっている。

調子のよいときに、僕がどのように調子を取り戻したか。

過去のブログには書いてある。

いや~参考になるなあ。

書いた内容を忘れているから新鮮。

元気を取り戻す方法については、自分向けに書かれているものなので、自分にとってとてもためになる。

それ以外の記事についても、楽しかったことや読んだ本の感想とか、楽しい気分を思い出せました。

たまには自分のブログを読み返してみると楽しいですね。

オススメですよ。

また、未来の自分のためにも、ブログを継続的に書いていこうと、改めて思いました。

沈んでいた気持ちがスッキリ晴れた。素敵な女性とおしゃべりできたから。僕はなんて単純な奴なんだ。

タイトルの通りです。

最近、かなり気分的に落ち込んでました。

人の目を気にしなくなったはずの僕でしたが、いつの間にか人の目線が気になっていたり。

また、資格の勉強に時間を割きすぎて、ストレスが溜まっていたのかな。

マイナス思考のループに嵌まっていました。


そんな僕でしたが、今日、会社で「素敵だな」といつも思っていた女性とおしゃべりする機会がありました。

一緒に仕事をしたので、二人だけで結構長めにしゃべりました。

とても話しやすく聞き上手で、こちらの話を引き出すのがうまい。

自分が話上手だと勘違いしてしまうほど。

そして、綺麗で笑顔が素敵で。

とても楽しくて幸せな時間でした。

落ち込んでいた気持ちがどこかへ行ってしまった。

単純な奴ですね。

それとも、落ち込み度がそこまでではなかったということかな。



うつ病になって以降、僕は会社で、仕事以外のことはほとんど話さないようにしている。

余計なトラブルを起こしたくないから。

今日実感したのは、やっぱり人と話すってのは大事なんだな、ってこと。

今日はたまたま綺麗な女性でしたが、男性に対しても、何気ないことを話したり、自分のことを気にかけてくれたりすると、心が救われる。

これからは人と話す機会を作っていった方がよいのかな?

でも、会わない人に一生懸命合わせて話すのはとても疲れるし、トラブルの元なんだよなあ。

自分の話したい相手とだけおしゃべりできたらいいのに。

器用な人間ではないので悩ましいです。

ボートレース常滑に行ったが、全く当たらない。仕方がないので、「やきもの散歩道」で常滑焼巡りをした。

はるばる4時間かけて、ボートレースとこなめに遊びに行った。

競艇歴24年にして、赴くのは4、5回目だと思う。

残念ながら、1M側のスタンドが改装中だった。

1M側で見たかったな。


まずは、名物どて丼をいただく。

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YouTubeで、ういちさんが、「もつ煮です」と言っていた。

僕はもつ煮を食べないのでもつ煮かどうか分からないが、お肉が柔らかくて、甘くて、美味しかった。

並で450円。



母娘で店をやっているのだろうか。

おふたりとも笑顔が素敵でお綺麗な方でした。


一人舟の巡礼ということで。

名古屋城@マークシート。

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マークシートを加工して作ってあります。

すごいです。

誰が何時間かけて作ったのだろう⁉️

そして何のために?


隣に笹川会長の大きな常滑焼のお皿もありました。

場所がイマイチなのか、立ち止まって見る人は誰もいません。

ういちさんの言う通り、重すぎて動かせないのでしょう。


大きな招き猫もありました。

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トコタンではありません。


余談ですが、トコタンは常滑市のマスコットキャラクターのようです。

市のキャラが競艇場のマスコットを兼ねるのは不思議な気がします。


舟券はいつものごとく全く当たる気配がありません。

巨大な招き猫パワーに、僕はあやかることができませんでした。

何のために、1人で常滑まで来たのだろう?

舟券が当たらないととても空しくなってくる。

しかし、舟券が当たらないことは想定済み。

予定通り?競艇場の近くを散歩することにしました。

「やきもの散歩道」という常滑焼巡りができるスポットがあるらしいことは、事前にリサーチ済み。


競艇場のインフォメーションで、方向や距離など聞こうと思ったが、おばちゃんたちは楽しそうにおしゃべり中。

方向音痴な僕は、道を聞きたかった。

しかし、コミュ障の僕は、おしゃべりの邪魔をする勇気もない。

仕方なく競艇場KARA出て、おそらくこっちだろうと、なんとなく歩き始めた。

歩いて5分ほどで、「やきもの散歩道」の看板を発見。

珍しく方向があっていた。

今日はツイている?


やきもの散歩道は思ったよりも楽しかった。

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小学校の社会科見学のよう。

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尾道のように丘の上に街があり、街の中に陶芸工房がたくさんある。

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丘を登り細い路地を巡り。

道端の陶芸のお店を覗き、手頃な湯飲みを手に取ってみる。

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陶芸に興味はない、が、なかなか楽しいぞ。

映画化「20世紀少年」のロケ地にもなったそう。

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昭和の雰囲気が残っている。

「散歩道」として、とても楽しめます。

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カフェも点在してます。

勇気のない僕は、1人でカフェに入れず。

しきりに団子を薦めてくるおばちゃんのお店で、抹茶ソフトを購入。

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これが以外に、普通以上に美味しかった。

こだわりの抹茶を使用してる?


小高い場所に常滑市内を半望(一望には満たない)できる休憩所があった。

市内を眺める。

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するとボートのエンジン音が聞こえてきた。

体が疼く。

戻らなきゃ。

やきもの散歩道で元気とパワーをもらい、気持ち的に復活!

今からなら、10Rに間に合う。

11Rから参加しよう。


しかし、競艇場に戻るも、やはり舟券は当たらず。

11R。

高橋勲のイン戦。

前回のインで2着になっていて不安なインと読む。

地元で活きのいい若手「野中一平」のカドから買う。

しかし不発、しっかりと高橋勲が逃げた。
(翌日の優勝戦もイン逃げで優勝した)


12R。

今度は「藤生雄人」のイン戦。

これは堅いとインから買う。

しかし、今度はカドの伊藤啓三がスタート一発まくりきり。


ふ~。

カドから買えばインが来て、

インから買えばカドが来る。

なんたるヘル。

いつもと変わらぬ平常運転の僕でした。


常滑焼の湯呑みを買いました。素敵でしょ。

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舟券は当たらなかったけど、やきもの散歩道は楽しかった。おすすめスポットです。

陶芸体験もやっているようなので、今度は家族をつれて行こうかと思う。

競艇場でイライラした際には、気晴らしに「やきもの散歩道」に遊びに行ってはいかがでしょうか。

ブログを書く意味について。考えすぎると何も書けなくなってしまう。

とある資格の受験を10月に控えている。

僕にとって、かなり難し目の資格なので、勉強に多くの時間を割いている。

だからブログの更新が滞り、8月は2記事のみしか書けなかった。

なのに月1000PV、1日当たり30アクセスされている。

真面目に更新していた頃は、1日当たり4~50PVだったので、更新してもしなくても、見られる回数はそんなに変わらないことなる。

これって更新する意味があるのか?

もっとも、人に見てもらうことだけが目的ではありませんが。


見られる記事は、車の試乗記事が多いようだ。

Google検索から流入している。


対して、日常の雑記については、更新した日に、はてなブロガーにしか読まれていないんだ。

そもそも本当に読まれているのだろうか⁉️

あやしい。

更新した0分後に星が付くことがある。

読者の方がお情けで訪問し、お情けで星をくれるのだ。

読んでもいないのに。

これは、ありがたいことのかありがたくないことなのか。

と考えると、時間がないのに、ほとんど読まれない記事を書くモチベーションが沸いてこなくなる。


ブログを書く目的。

僕は人と話す頻度が少ない。

うつ病を発症してからさらに減った。
(というか意識的に減らしている)

人に話をする必要がないので、自分の考えをあまり持たなくなったし、記憶力も落ちた。


それではいけないと思った。

考えをまとめる、記憶に残す、記録にも残すために、生きていくための訓練のためにブログを書くんだ。

人に読まれなくてもよい。

PV数は気にするな。星の数も気にするな。

自分のために書くんだ。

きれいにまとめられなくても、支離滅裂な文章でも、日々感じたことを思った通りに書いていこう。

「Kalafinaが復活ライブをした」夢を見た。感極まって、僕はWakana の目の前で号泣していた。

今日見た夢。

それはとても幸せな夢だった。


解散したKalafinaが活動を再開したのだ。

復活ライブはこじんまりとしたものだった。

3人と客との物理的な距離がとても近いステージだった。

何を歌ってくれたのかは覚えていない。

僕はステージを見ながら、心の底から幸せを感じていた。

ライブの合間に、3人は、ファンと気軽におしゃべりしたり握手したり。

彼女たちは、日本のライブではそんなことはしなかったんだ。


こんな機会はまたとない。

ここで大好きなWakanaに話しかけなければ後悔する。

僕は勇気を出してWakanaの前へ。

また活動再開してくれて嬉しい。

感極まってあまり言葉が出てこなかった。

ただ感動したこと、活動再開がとても嬉しかったことなどをWakanaに言いながら、僕は号泣していた。

そんな僕にWakanaは天使のスマイルとともに優しく握手をしてくれた。

僕は天にも昇るような幸せな気持ちになった。

そんな幸せな夢だった。

夢だった。。。



いつの日か、、、




僕はKalafinaの亡霊。

成仏するのではなく生き還らせて欲しい。

いつの日か!

待ってます。