迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

何気ない日々の生活や心情などを記事にしてくれるブロガーさん達。何故かいつも読んでしまいます。

いろいろなはてなブロガーさん達が、日々起こったこと、思っていることなどを日記のように記載していますね。

とても楽しく読ませていただいています。

その中でも、僕が気になって仕方ない方が3名いらっしゃいます。

この3名は、ほぼ毎日ブログを更新しています。

今回は簡単な内容の紹介と、僕が面白いと思うポイントを記載したいと思います。(名前は伏せておきます)


1人目 〇〇くん
こちらの方は、現在、事情により無職のようです。

日々の生活を日記風に記載してくださいます。

内容は、朝の散歩の様子だったり、家庭菜園のお話だったり、家族で遊びに行った話だったり、散髪に行った話だったり。

変わらない日々の生活の中で、少しだけ変化があったことなどを、記載してくださいます。

あまり変わったことは起こりませんが、何故か不思議と毎日読んでしまいます。


2人目 暴れ〇〇
こちらの方は現在休職中だそうです。

仕事中の友人にいたずら電話をかけてみたり、〇〇味のカレーを作ることを試みたり。

楽しそうな日々の生活を赤裸々に記載してくれます。

メンタルのため休職中のはずなのですが、ブログを見る限り、とても病んでいるとは思えません。

なお、相当時間をかけてブログを書いているようですが、☆の数を見るとアクセス数は多くないようです。

面白いのでもっとアクセスがあってもよいと思いますが、本人はひっそりとやりたいのかもしれません。


3人目 〇〇〇
某アニメのキャラクターを名前としてらっしゃいます。

持病を患いながら、婚活を頑張っている様子を記載しています。

出来事を直接的に書くのではなく、少し詩的に記載してくださいます。

この方のブログを読んでいると、昔の自分と重なります。

すごく真面目な方なので少し心配ですが、いつも応援しています。



ここから、脱線して僕の話になります。

僕も真面目でした。

ですが、彼女が中々できない。

いろいろ失敗を重ね、心がすさんだこともあり、敢えて不真面目をよそおうようになりました。

不真面目な男の方が女性受けが良いと感じたからです。

以下は僕の経験です。

・かわいい娘と付き合いたいな。

・タイプの娘じゃないから、自分から一生懸命アプローチすることもないな。

・恋愛に不器用で、今まで何回もチャンスを逃してきた。

・あの時、もう少し勇気を出して入れば今頃は、、、

・あの時、あの娘は自分に好意を抱いてくれていたんだ、なぜ気付かなかったんだろう。

・あの時、あの娘と付き合っていれば。


若いころは理想が高く、好意を持ってくれる娘でも
タイプでなければ付き合うことはなかった。
(本当はただ自分に自信がなく、臆病だっただけ)

そんな経験値の低い僕が、いざタイプの娘と相対して、相手を楽しませる会話や行動ができるわけもなく。

なので、タイプの娘に対して頑張ってアプローチしても、鳴かず飛ばずの空回り。

相手の娘から見たらさぞかし滑稽な奴、もしくは迷惑な奴だったでしょうね。


僕は恋愛経験が多くなく、女性と話すのが苦手。

そんなコンプレックスが、さらに女性を寄せ付けない。

そんな負のスパイラルから、いつ抜け出せるんだろう。

ある時吹っ切れました、その時のこと。

RPGで例えます。適当ではありませんが。

自分の保有の装備や経験値で勝負になりそうな敵を選んで戦闘を挑む。(強そうな敵とは敢えて戦わない)

勝負の結果、倒せなくても経験値は得られる。

もし、倒せたら大きな経験値を得られレベルアップできるし、武器も手に入る。

ちなみに僕の場合は、勝ったり負けたり戦闘を重ね、経験値を上げ、武器を増やしました。

その結果、ついに「嫁」というボスを倒すことができたのです。

そんな嫁は、今ではいろんな意味で、本当の「モンスター」と化しています。(泣)

これは余談でしたね。

そんな感じです。


経験値がなくても、強い武器がなくても「強いボス」を倒せるかもしれません。

その場合は、相当の情熱とくじけない勇気と大きな運とタイミングが必要でしょうね。


最近、モテない友人に彼女ができました。

長いこと彼女はいなかったはずです。

女性が困っている事柄に対し、真摯に相談に乗っていたら、いつの間にか付き合うことになったそう。

彼女の方に聞いたら、タイプじゃないし、オジサンだし、当初は付き合うつもりは全然なかったそう。

こんなパターンもあるのですね。

書いているうちに、ブロガーさんの話から大きく脱線してしまいました。

思ったことを書いてしまいました。


話がまとまりませんが、強引に結論のようなことを書きます。


『楽しませてくれるブロガーさん達に感謝しつつ、僕もそんなブログが書けたらいいなと思います』