本日も1日おつかれさまでした。
メール冒頭にでおつかれさまです。と書くことが多いですが、
僕は、お疲れさまでした とは書かない
2つ理由があって。
1つ目は、漢字で書くと字面が堅苦しい気がして、おつかれさまでしたという気持ちが伝わらないと思うから。
2つ目は、疲という漢字が痔ににているから。あいさつなのに相手に痔を連想させてしまわないか心配で。。
痔持ちのおじさまたちを嫌な気分にさせたくないし。
お痔かれさまでした。と書いても全然気づかれない気がする。
今度、上司に送ってみようかな。。
前置きが長くなりました。
こんなどうでもいい話を書くほど、今日は気分が良いのです。
タイトルにもある通り、今日は人と話をすることが多かった日。
それほど仲良くない相手。もしくは嫌いな相手。
今までだったらメールで済ましたり、言わなくても伝わってるよね?という願望のもと、話すことをしなかったり。
今日はなぜだか自分から声を掛けました。
伝わってるよね?伝わってるかな?伝わってないかも?ということで悩んだりしたくなかったからです。
嫌いな相手にも声をかけ、そっけない応対をされてもそれほど気にならなかったり。
同じ部屋にいるのにメールじゃ味気ないよね、と思い、ちゃんと顔を見て話し確認を取ったり。
世間話をするわけじゃないけど、仕事の話の中で少し冗談っぽいことを言ってみたり。
大笑いは生まれなくても、小笑いや愛想笑いをしあったり。
そんなことをしたおかげか、不思議と今日は気分がいいのです。
やっぱり人と顔を合わせて、目を見て会話をするって大事なんだなって思いました。
繊細な僕は、事前に相手の反応を予測しすぎて、話しかけるのをためらいがちだけど。
どんなに予測しようが相手の反応は分からない。
相手にも機嫌、気分があることだし。
いい人でもそっけない態度をとるかもしれないし。
嫌いな人でも、機嫌が良ければ楽しい会話ができるかもしれない。
だから、返事を予測したり、会話のシミュレーションをしたりしなくていいんだと思いました。
ただでさえ、頭の中はパンク気味なんだし、ノータームで聞きたいことを聞く、話したいことを話す。
妻ともたわいもない会話をした。
方向性は決まっているけれど、ケンカ別れをしたいわけじゃないし。
たわいもない会話をすれば、家での居心地もよくなる。
人と話をしていこうと思えた一日でした。
お時間になりましたので、今日はこの辺で。