迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

1日1000文字15分で

人と話すことで気持ちが上向く

本日も1日おつかれさまでした。

メール冒頭にでおつかれさまです。と書くことが多いですが、

僕は、お疲れさまでした とは書かない

2つ理由があって。

1つ目は、漢字で書くと字面が堅苦しい気がして、おつかれさまでしたという気持ちが伝わらないと思うから。

2つ目は、疲という漢字が痔ににているから。あいさつなのに相手に痔を連想させてしまわないか心配で。。

痔持ちのおじさまたちを嫌な気分にさせたくないし。

お痔かれさまでした。と書いても全然気づかれない気がする。

今度、上司に送ってみようかな。。

前置きが長くなりました。

こんなどうでもいい話を書くほど、今日は気分が良いのです。

タイトルにもある通り、今日は人と話をすることが多かった日。

それほど仲良くない相手。もしくは嫌いな相手。

今までだったらメールで済ましたり、言わなくても伝わってるよね?という願望のもと、話すことをしなかったり。

今日はなぜだか自分から声を掛けました。

伝わってるよね?伝わってるかな?伝わってないかも?ということで悩んだりしたくなかったからです。

嫌いな相手にも声をかけ、そっけない応対をされてもそれほど気にならなかったり。

同じ部屋にいるのにメールじゃ味気ないよね、と思い、ちゃんと顔を見て話し確認を取ったり。

世間話をするわけじゃないけど、仕事の話の中で少し冗談っぽいことを言ってみたり。

大笑いは生まれなくても、小笑いや愛想笑いをしあったり。

そんなことをしたおかげか、不思議と今日は気分がいいのです。

やっぱり人と顔を合わせて、目を見て会話をするって大事なんだなって思いました。

繊細な僕は、事前に相手の反応を予測しすぎて、話しかけるのをためらいがちだけど。

どんなに予測しようが相手の反応は分からない。

相手にも機嫌、気分があることだし。

いい人でもそっけない態度をとるかもしれないし。

嫌いな人でも、機嫌が良ければ楽しい会話ができるかもしれない。

だから、返事を予測したり、会話のシミュレーションをしたりしなくていいんだと思いました。

ただでさえ、頭の中はパンク気味なんだし、ノータームで聞きたいことを聞く、話したいことを話す。

妻ともたわいもない会話をした。

方向性は決まっているけれど、ケンカ別れをしたいわけじゃないし。

たわいもない会話をすれば、家での居心地もよくなる。

人と話をしていこうと思えた一日でした。

お時間になりましたので、今日はこの辺で。