僕は、少しでもブログに書きたいと思ったことについて、タイトルだけ作成し下書き保存します。
その中から、記事を仕上げて公開に至るまでの内容は半分くらい。
残りの半分は、記事を書きかけるのだけれど内容的にイマイチだったり、タイトルだけで記事になる内容が思いつかなかったり。
今回は、そんな「日の目を見なかったタイトルたち」を公開いたします。
ダレトク?ですが、お付き合いください。
「友達がいない僕。20年後の老後の過ごし方について考えてみた。」
孤独についてすごく悩んでいた時期に考えました。
今は、当時ほど悩んでいなくて1人でも人生を楽しむことを意識しています。
「 道の駅で道草しながらボートレースびわこへカツカレーを食べに行ってきた。」
立ち寄った道の駅の情報やら、ボートレースびわこの食堂のメニュー情報など記載するつもりでした。
びわこで舟券勝負するも1回も的中せず退散。
長い時間かけてボートレースびわこへ赴くも、舟券的中という収穫がなく「カツカレーを食べに行っただけでした」というようなことを書こうとしてた。
うまくまとめ上げることができず公開を断念。
パワハラ上司がウソのように優しい件 その①パワハラ編
前編・後編の2部構成にて記載するも、こちらもうまくまとめ上げられなかった。
あと身バレも怖くて公開に至らず。
今は、僕がふっきれてうまくやっていると思います。
ストレス解消に!競艇観戦のススメ
舟券が当たればストレス解消できますが、外れたらストレスが溜まりまくります。
マッサージチェアが欲しくなる衝動
1年に1度くらいくる衝動について書こうとするも、自己満足すぎる内容に、自分で気持ち悪くなり公開せず。
過去の自分と勝負する
人と比べてもしょうがない。みたいなことを書こうとしていた気がする。
スーパーネガティブ思考からの脱却方法について考えてみた
病んでいた時期です。
結局、人さまに公開できるほどの内容を思いつかなかったのかなあ。
世の中にはものすごく思いやりあふれる人がいる。1%でも近づけたら。
自分の事をさておいて、人のために力を尽くす聖人君子のような人がいます。
こんな僕と仲良くしてくれて奇跡のようだというようなことを書こうとしていた。
インプットを敢えて押さえている。自分の内側からアウトプットを絞り出すために。
インプットおじさんからアウトプットおじさんへみたいな。
空いた時間に何かをしなくちゃもったいない?なにもしないのが贅沢なのです。
今タイトルを読み返して、その通りだと思います。似たような記事を書いたような気がします。
文明の進化についていけない。いや、ついていきたくない。江戸時代は良かった。
当時は「江戸時代推し」でした。
IT化、AI化には全くついていけていません。
仕事はもぐらたたき。その時に出ているもぐら(現在の課題)をたたくのみ。隠れているもぐらは。。。
目の前の仕事をこなすので精一杯的な。。
数えてみたら、「タイトルだけの下書き記事」が50件以上ありました。
予想以上に多かったです。
自分次第というところもありますが、ブログ記事になるのって狭き門ですね。
タイミングや世の中の動き、自分の気分に大きく左右されます。
面白そうなネタでも、いざ書き始めると大して話が広がらないようなこともしょっちゅう。
とても難しい。でもそこが面白いですね。
今後は、人さまに読まれることをもう少し意識して、読みやすい文章を書くように心がけたいと思います。
10年前の自分が読んでも分かるように。読ませたいあの人が読んでも理解してもらえるように。