5ちゃんねるのまとめを読んでいたら、コミュ障について考察されている方がいました。
その方によると、コミュ障には、精神的コミュ障と技術的コミュ障があるそうです。
精神的コミュ障とは
特徴は緊張や焦りで普段通りの会話ができなくなること。(人見知り)
改善方法は対人経験を積んで人間への耐性を付ければいいだけ 。
仲間内では何の支障もなく会話ができているならそれを外でも発揮できるぐらいの自信を身につければいい 。
技術的コミュ障とは
特徴は何を話せばいいか分からなかったり、知識不足で会話に付いていけなかったりと、喋る能力自体が欠けていること 。
技術的コミュ障の人間に最も欠けているスキルは"感想を思いつく力"。
会話は、相手が喋った事への感想と疑問点をひたすら言っていけばいくらでも続く。
あらゆる物事に対する感想や考えを自分が持っていないから話し手に回った時も対した事を喋れず話がすぐ終わる。
改善方法はどんな些細な出来事でもいいから何かを聞いたり見たり体験した時に感想を持つこと 。
コミュ力が高い人間は無意識にそうしたことを行ってるから話のネタが多いし深くまで喋れる。
僕の場合
自分は、精神的コミュ障と技術的コミュ障の両方に当てはまるなあ。
精神的コミュ障に該当する理由として、人見知りがなかなか治らないことがあります。
女性や立場が上の人に対しては、ガチガチに緊張してふだん通りに話せない。
技術的コミュ障としては、相手により話す内容が全く思い付かなかったり、うまい返答ができなかったり、会話が途切れがちとなること。
大したこと言ってないのに、なんとなくうまく相槌を打ったり、同調したりして、存在感をアピールできる人もいるけど、うらやましいなあ。
精神的および技術的コミュ障なので、下記の悪循環となってます。
技術がないから、人と接することを控える。
↓
場馴れせずに、いつまでも人に対して緊張する。
↓
人と接することが少ないのでアウトプットの機会が少なく技術が向上しない
↓
以下ループ
飲み会とか超苦手。
接点のない人と話すこと思い付かんし、話も続かんし。
会話のペースも早くて、話に入っていけないし。
せめて、お酒が飲めればいいのだが、下戸過ぎて。。
飲み会の席に、自分がいる意味が全くないと思います。
そして、帰ってから「今日もしゃべれなかった」と、とても惨めな思いをする。
何日か立ち直れません、どうしようもないのに。
たまに、飲み会で全くしゃべらないのに平気な人がいる。
割り切っているのかな、気にならないのかな。
ブログを始めた理由は、アウトプットを少しでもしようと思ったから。
なので、これからは、ブログに、毎日少しだけでも、何かしらの自分の意見、出来事の感想を書いていきたいと思います。
「感想を思いつく力」をつける訓練だと思って。
お時間のある時は暇潰しにでも、僕のアウトプットを眺めていただけるとありがたいです。