最近、読んでいる本たちです。
健康って大事だなって最近強く思います。
僕は、ものすごく冷え症で、体がものすごく硬くて、うつ病(双極性障害かも)なのです。
自律神経の乱れも含めて、それぞれの症状が繋がりあって、さらに症状を悪化させている気がします。
なので、体を柔らかくして、冷え症も改善し、うつ病が改善するような行動や思考を身に付けたいのです。
冷え症治してキレイにやせる
この本によると、冷え症には「ヒハツ」という香辛料がいいらしい。
料理上手な嫁も知らないそうですが、沖縄地方の香辛料だそうです。
また、「静電気」は冷え症によくないそうで、静電気の起きない服を身に付けるべき。
シルクや綿などがよいそうです。
また、体を温める食べ物、冷やす食べ物の紹介もあります。
朝のヨーグルトやバナナって体を冷やすんですね。
両方、思いっきり毎日食べてました。
今は夜食べるように改善しました。
他にも、冷え症対策のストレッチ方法などなど、イラスト入りで分かりやすく記載されています。
どんな人でも、ペタッと前屈!
前屈ができると、疲れにくくなったり、集中力の向上、姿勢の改善、腰痛改善、代謝アップ、メタボ予防などいいことばかりだそう。
この本では、体の柔らかさのレベルに応じてストレッチ方法が記載されている。
継続することによって、誰でも指先が床につくそうです。
簡単なストレッチ方法が多いので誰にでもできます。
お気に入りは、「ヒラメ筋のばし」です。
「ヒラメ筋」とは、ふくらはぎの上の筋肉ですが、伸ばしてみたらカチコチでした。
いかに自分の体が硬かったか実感できました。
僕はマイナス20cmですが、ストレッチを継続すれば、0cmになるでしょうか?
明日はきっといい日になる
何人かの著名人達による、心が楽になるメッセージをおさめたもの。
「自分の人生を受け入れる」であったり「楽天的な考え方を身に付ける」であったり「自分の心に正直になる」であったり。
1人あたりのページが5ページほどです。
短時間で読むことができ、そして気持ちが楽になる、とてもいい本です。
明日、会社に行きたくない夜には、必ず目を通して勇気をもらってます。
ひとつ、村上さんでやってみるか
読者からの質問メールに対し、村上春樹がユーモアを交えて回答しています。
1つあたりの質問がとても短いため、気の向いたときに少しずつ読めます。
内容は、村上春樹らしい回答が多く、人間ってもっと楽に生きていけるのではないかと思わせてくれます。
ハルキストでなくても楽しめる本です。
以前読んだ、同様の本もおもしろかったです。
最近は、長い小説を読むモチベーションがないので、こういうさらっと読める読み物を好んで読んでいます。
これらの本たちに力をもらって、生活を向上させたいと思ってます。